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エアバス A380

ファーストクラスが魅力のエアバス社A380型機、どの航空会社が保有し、どういった路線で利用できるのかをレポートしています。日本からは数少なくなりましたが、搭乗できる便や機会も案内しています。

A380日本線 一覧

日本から乗れるA380の就航路線

A380日本から乗れる路線画像

以前は多数のエアラインが成田空港発着でA380を就航していましたが、撤退が進み現在は定期便ではタイ航空(TG)の成田発着便のみとなっています。

※ 2017年3月よりエミレーツ航空が成田ドバイ線に再投入。

期間限定で機材変更で投入される時期もありますので、チェックしてみてください。

※ 2017年5月GW、8月お盆休み シンガポール航空 関空からA380期間限定運航決定。

詳しくはこちら 大阪 関西発 SQ期間限定便


日本発 A380定期便

航空会社 出発地 目的地 便名 期間
タイ国際航空 東京 成田 バンコク(BKK) TG677 運行中
タイ国際航空 バンコク 東京 成田(NRT) TG676 運行中
タイ国際航空 大阪 関西 バンコク(BKK) TG623/673 不定期
タイ国際航空 バンコク 大阪 関西(KIX) TG622/672 不定期
エミレーツ航空 東京 成田 ドバイ(DXB) EK319 2017年3月より
エミレーツ航空 ドバイ 東京 成田(NRT) EK318 2017年3月より

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今後就航する路線

航空会社 出発地 目的地 便名 期間
ANA 全日空 東京 成田 ホノルル(HNL) 未定 2019年春より

過去に運航していた定期便

航空会社 出発地 目的地 便名 期間
シンガポール航空 東京 成田 シンガポール(SIN) SQ11/12 2011-2016年
シンガポール航空 東京 成田 ロサンゼルス(LAX) SQ12/11 2011-2016年
ルフトハンザドイツ航空 東京 成田 フランクフルト(FRA) LH711/710 2010-2013年
エミレーツ航空 東京 成田 ドバイ(DXB) EK319/318 2012-2013年
エールフランス 東京 成田 パリ(CDG) AF275/276 2010-2014年

過去に運航していた不定期便(SQの期間限定便は後述)

航空会社 出発地 目的地 便名 期間
大韓航空 東京 成田 ソウル仁川(ICN) KE701/702 2011年
アシアナ航空 東京 成田 ソウル仁川(ICN) OZ102/101 2014年
アシアナ航空 大阪 関西 ソウル仁川(ICN) OZ112/111 2014年、2016年
タイ航空 名古屋 中部セントレア ソウル仁川(ICN) TG645/644 2017年
シンガポール航空 関空・中部発着 期間限定便

シンガポール航空 関空・中部発着 期間限定便画像

シンガポール航空は、夏休み お盆の時期2012年から2017年まで毎年期間限定でA380を大阪関空線に投入しています。

タイミングがあえば関空からA380に乗ることができます。

2017年は、年末年始、春休み、ゴールデンウイーク、お盆と関空からの期間限定直行便もあります。

また、名古屋中部セントレア空港からも2015年、2016年と連続で期間限定運航を実施。

2017年の夏季は未定ですが、実施されるようなら、このページで紹介します。

大阪 関西発 SQ期間限定便(SQ619/SQ618)

年度 期間
2012年 10日~15日 6日間
2013年 8月11日~17日 7日間
2014年 8月9日~17日 9日間
2015年 8月3日~4日、8日~9日、12日~16日 9日間
2016年 8月11日~8月16日 6日間
2016年 12月4日~12月26日(月土日のみ)23日間
2016年 12月29日~12月31日 3日間
2017年 1月1日~1月3日 3日間
2017年 3月29日~4月2日 5日間
2017年 5月3日~5月7日 5日間(初のGW運航)
2017年 8月11日~8月16日 6日間(お盆休み)
航空券価格 エコノミー | ビジネス

名古屋 中部セントレア発 SQ期間限定便(SQ671/SQ672)

年度 期間
2015年 8月9日と8月13日 2日間
2016年 8月10日と8月14日 2日間
エアバスA380豆知識・発音

エアバスA380豆知識・発音画像

A380は、日本語では「エー さんびゃくはちじゅう」や「エー さん・はち・ぜろ」、人によっては「エー さんぱち」などと言うことが多いようです。

英語はどうでしょうか?航空会社の公式サイトでは「エー スリー エイティ」と呼ばれている例があります。

エアバス機の場合は、A3とその後の数字は2桁表記で発音するようです。

外資系のCAさんと「初めてA380に乗りました」などと会話する場合は「エー スリー エイティ」と発音するのがお勧めです。

ちなみに「エー スリー エイト オー」なんかでも通じます。

全日空(ANA)A380 2019年春 ハワイホノルル線 就航予定

全日空(ANA)A380 2019年春 ハワイホノルル線 就航予定画像

ついに日本の航空会社にA380が採用されます。

ANAは、現在の発表では2019年春に東京成田-ハワイ ホノルル線へA380を3機導入することになっています。

ファーストクラスの設定もあるようなので、楽しみなプロダクトとなりそうです。

破綻しキャンセルとなったスカイマークが発注していたA380がそのまま採用されるのかはまだ分かりません。

JALが地方発も含め圧倒的な座席数を誇るホノルル線、ANAは東京成田と羽田からのみで総座席数も劣っています。

人気のハワイ線でANAのA380で勢力図がどうなるのかが見ものです。

デジコンシェルでは、就航後できるだけ早く実際に搭乗し、レポートをお届けできればと思っています。

航空会社別 A380 路線・シート

タイ航空A380

タイ航空A380画像

唯一日本からの定期便(成田-バンコク スワンナプーム空港)にA380を投入しているエアラインです。

ファーストクラスの設定もあり、中距離路線で気軽に乗れるのが魅力です。

タイは観光やレジャーでも人気の旅行先なので繁忙期に期間限定で関空にも就航することが多いので、機会があれば是非利用してみてください。

日本以外では、バンコク発のヨーロッパ線(パリ、ロンドン、フランクフルト)に投入されています。

TGロイヤルファーストクラス

TGロイヤルファーストクラス画像

タイ航空A380のロイヤルファーストクラスは、完全個室のシートではありませんが、ゆったりできるTGでも最高のシートが導入されています。

タイ航空のFクラスで特筆すべき点は、地上サービスの素晴らしさです。

特にスワンナプーム空港でのロイヤルファーストラウンジへの誘導から搭乗ゲートまでのカートでの送迎、ロイヤルオーキッドスパでの全身トリートメントのマッサージが特徴的なサービスです。

TGロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)

TGロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)画像

タイ航空A380ビジネスクラスは、スタッガード式のフルフラットシートが搭載されています。

大型機でCクラスの座席数も多いのでインボラアップグレードでも乗れる確立が高いかもしれません。

TGのビジネスは、スワンナプーム空港発でロイヤルオーキッドスパでのショルダーマッサージ、またはフットマッサージ30分が無料で利用できます。

シンガポール航空A380

シンガポール航空A380画像

シンガポール現地時間2016年10月23日で、長年東京成田線へ投入していたA380が撤退しました。

この便はシンガポール-成田-ロサンゼルスで運航されていたので、アメリカへの長距離路線を日本からA380で行ける路線として人気だったので撤退は非常に残念です。

シンガポール-関空線や中部線で毎年恒例の夏休み限定投入が続くかどうかが焦点となっています。

SQスイートクラス

SQスイートクラス画像

完全個室になるスイートクラスが有名なSQのA380ファーストクラスです。

シンガポール航空のマイレージプログラム「クリスフライヤー」で特典航空券で利用できるのでAMEXなどクレジットカードのポイントやSQのマイルがたくさん貯まっている人はお得に利用できます。

SQビジネスクラス

SQビジネスクラス画像

SQのA380ビジネスクラスシートは、横幅が他のエアラインと比べ圧倒的に広く他社のファーストクラスに匹敵する広々とした空間が魅力です。

もちろんフルフラットベッドになります。

ANAなどスターアライアンスの特典航空券では、基本的に予約できません。(ボーイングB777-300ER 77W、388、おそらくA350も)

SQの最新機材はブロックされているためです。

こちらもスイートクラスと同様「クリスフライヤー」では予約可能です。

ただしANAアワードでも香港シンガポール線や期間限定の関空線では予約できる場合もあるのでチェックしてみてください。

エミレーツ航空

エミレーツ航空画像

エミレーツ航空A380は、2013年5月31日で日本線(成田)から撤退しています。

※ 2017年3月より成田ドバイ線に再投入。

世界で最もA380を保有するエアラインでドバイからの長距離路線を中心に運用しています。

ドバイ発着の他に、身近なところでは香港-バンコク-ドバイ線での以遠権を利用した運用で香港バンコク間だけでも利用可能です。

EKファーストクラス

EKファーストクラス画像

エミレーツ航空A380のファーストクラスもシンガポール航空と同じく個室になるスイートタイプの座席です。

無料のドリンクやお菓子類が豊富に用意されているのがうれしいサービスです。

トイレにはシャワールームもあり、空の上でシャワーできるのが特徴です。

EKビジネスクラス

EKビジネスクラス画像

エミレーツ航空A380のビジネスクラスのシートは、スタッガード配列でタイ航空と同じようなシートです。

キャビン最後方はバーカウンターがあり、フライト中にCAバーテンダーによるバーサービスがあるのが特徴的なサービスです。

アシアナ航空

アシアナ航空画像

2014年5月26日に初号機を受け取ってから成田便への慣らし運航、7/24-8/14期間限定でソウル仁川-関空で運用されており、2014年のお盆は期間限定のシンガポール航空、定期便のタイ航空と3社のA380が関空に揃ったということもありました。

定期便はソウル仁川からロサンゼルス、ニューヨーク、シドニー、バンコク、香港などに利用されているようです。

OZファーストクラス

OZファーストクラス画像

SQやEKと同じくドアが閉まり個室になるシートです。

OZビジネスクラス

OZビジネスクラス画像

TGやEKと同じじゃないかと思うほど似ているスタッガード配列のフルフラットシートです。

大韓航空

大韓航空画像

大韓航空のA380は、2011年6月17日に成田線へ初就航、慣らし運行で日本からも期間限定で利用できました。

ファーストクラスには、「コスモスイート」という半個室のシート、ビジネスクラスに当たるプレステージクラスは、「プレステージスリーパーシート」、エコノミークラスには「ニューエコノミーシート」が導入されています。

定期便は、ソウル仁川からアメリカのニューヨーク、ロサンゼルス、アトランタ。

ヨーロッパのパリ、ロンドンなど長距離路線に投入されています。

ルフトハンザドイツ航空

ルフトハンザドイツ航空画像

ルフトハンザドイツ航空は、成田-フランクフルト線で2010年6月からA380を運航、2013年10月に撤退しています。

1階の前方8席がファーストクラス、その後方がビジネスクラス、最後方に少しだけエコノミークラス、2階席は前方がプレミアムエコノミークラス、その後方すべてがエコノミークラスという構成になっています。

すべてフランクフルト発着便になっており、現在はアジアでは上海、北京、ソウル、シンガポール、デリー。

アメリカは、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ヒューストン、マイアミなどでの運航です。

韓国や中国に就航していて日本へ乗り入れされていないのは非常に残念ですね。

エールフランス

エールフランス画像

エールフランス航空のA380は、成田-パリ線で2010年9月から2014年5月まで運航されていました。

1階席は前方がファーストクラス、後方はすべてエコノミークラス。

アッパーデッキは、前方からほとんどが、ビジネスクラスで続いてプレミアムエコノミークラス、最後方に少しエコノミーの設定があります。

就航地はパリ発のアメリカでは、ワシントンD.C.、ニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミ。

アジアは上海。

アフリカに就航してるのが特徴で南アフリカのヨハネスブルグ、コートジボワールのアビジャンなどで運航されています。

ブリティッシュ・エアウェイズ

ブリティッシュ・エアウェイズ画像

イギリスのブリティッシュ・エアウェイズは、日本線にはA380を投入したことはありません。

ロンドンヒースロー空港からの就航地は、アメリカではワシントンD.C.、ロサンゼルス、サンフランシスコ、マイアミ、カナダのバンクーバー。

アジアは香港とシンガポール。

その他ヨハネスブルグなどで運航しています。

キャビンは4クラス制で、ファーストクラス、ビジネスクラスの「クラブワールド」、プレエコの「ワールドトラベラープラス」、エコノミーの「ワールドトラベラー」があります。

カンタス航空

カンタス航空画像

オーストラリアのカンタス航空もA380は日本へ乗り入れしたことはありません。

シドニーとメルボルン発着があり、シドニーからは香港、ロサンゼルス、ダラス(フォートワース)とドバイ経由のロンドン。

メルボルンからは、ロサンゼルス、ドバイ経由のロンドンに就航。

ドバイとオーストラリア、もしくはドバイ-ロンドン線で利用できるのが特徴です。

カタール航空

カタール航空画像

中東のカタール航空A380も日本には未就航。

ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミーの3クラスで、エミレーツ航空と同じくバーコーナーの「ザ ラウンジ」があり機上でのラウンジサービスがあるのが特徴です。

ドーハのハマド空港からロンドン、パリ、バンコク、広州、シドニーなどに就航しています。

エディハド航空

エディハド航空画像

エミレーツ航空と並ぶUAEのアブダビを拠点とするエティハド航空のA380は、世界最高のキャビンクラス「レジデンスクラス」があります。

リビングルーム、ベッドルーム、シャワールームの3部屋構成になっており、機上の住宅といった空間です。

往復運賃も700万円以上と世界最高。

ファーストクラスには2種類あり「ファーストアパートメント」もあります。

ロンドン、ムンバイ、ニューヨーク、メルボルン、シドニーなどに就航。

一般人には体験できない世界があります。

残念ながら日本からは乗れません。

中国南方航空

中国南方航空画像

中国南方航空A380は、1階メインデッキは前方ファーストクラス8席と残りはエコノミー、2階アッパーデッキは前方3分の2がビジネスクラスで後方がエコノミークラスです。

北京と広州から発着しており、短距離の北京と広州を結び便や、北京-成都。広州からはロサンゼルス、シドニー、北京からは、アムステルダムなどに就航しています。

ヴァージン・アトランティック航空

ヴァージン・アトランティック航空画像

ヴァージン・アトランティック航空はA380を発注していますが、まだ受領していません。

現段階では、2018年以降へ受領延期となっているようです。

ヴァージン・アトランティック航空自体が2015年2月日本から撤退していますが、上海や香港には就航しているのでアジアに就航すれば利用する機会もあるかもしれません。

アライアンス別A380就航 航空会社

スターアライアンス

スターアライアンス画像

シンガポール航空(SQ)、タイ国際航空(TG)、ルフトハンザドイツ航空(LH)、アシアナ航空(OZ)の4社。2019年からはANA 全日空(NH)も加わります。

ワンワールド

ワンワールド画像

カンタス航空(QF)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、カタール航空(QR)の3社が保有しています。

スカイチーム

スカイチーム画像

エールフランス航空(AF)、大韓航空(KE)、中国南方航空(CZ)の3社が保有しています。

日本から利用しやすい路線

韓国ソウル発 大韓航空・アシアナ航空

韓国ソウル発 大韓航空・アシアナ航空画像

ソウル仁川空港までは日本からの便も多くLCCも多数就航しています。

一旦日本から韓国へ飛び、仁川空港から大韓航空やアシアナ航空のA380を利用するのが簡単な方法です。

ヨーロッパやアメリカへソウル経由で行くと就航都市が多いです。

アシアナですと短距離の香港や中距離のバンコクなどにも投入されることがあります。

香港発 タイ航空・エミレーツ航空・シンガポール航空

香港発 タイ航空・エミレーツ航空・シンガポール航空画像

A380ファーストクラスやビジネスクラスなどの上級クラスに乗るなら香港発着が穴場でお勧めです。

バンコク線はエミレーツ航空とタイ航空が往復10万円前後でFクラスの航空券を販売しています。

シンガポール線は、シンガポール航空のスイートクラスへクリスフライヤーの特典航空券で距離が短いため少ないマイル数で搭乗できます。

片道利用も可能です。

バンコク発 タイ航空

バンコク発 タイ航空画像

ANA特典航空券を利用するならバンコク経由のヨーロッパがお勧めです。

日本から東南アジア経由でヨーロッパへ行くのも直行便を利用するのもマイル数が条件によって同じになります。

タイ航空でヨーロッパへ行けるので、ファーストやビジネスでスパでのマッサージも利用できます。(写真はロイヤルオーキッドスパ ファーストクラス 全身トリートメント室)

エアバスA380豆知識・アメリカの航空会社は未就航

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これまで様々な航空会社の紹介をしてきましたが、米大手エアライン「デルタ航空」「ユナイテッド航空」「アメリカン航空」の3大エアラインはA380を導入していません。

やはりボーイングのあるアメリカでは、エアバス機の購入はできないのでしょうか?

しかしA350やA320などは導入している会社もあります。

アメリカ系航空会社ではファーストクラスを廃止して、ビジネスファーストというクラスの導入が進んでいます。

A380のようにFクラスが売りのような機種は風土に合わないのかもしれません。

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