SQ632 シンガポール航空 A350ビジネスクラス搭乗記 TOP画像

シンガポール航空 A350 ビジネスクラス搭乗記 SQ632-SQ633 シンガポール-東京 羽田

SIN-HND SQ632便 ビジネスクラス搭乗記 A350-900 アッパークラス通算103区間目 機内食、シートなど旅行記・ブログ 体験した口コミ・評判 日本からの往路はSQ633便

シンガポール航空 A350ビジネスクラス

シンガポール航空 A350ビジネスクラス搭乗記

シンガポール航空 A350ビジネスクラス搭乗記画像

今回はシンガポール航空のA350搭乗レポートです。

ANAマイレージクラブなど他社マイルの特典航空券では開放されていない、A350-900XWBのビジネスクラスに搭乗しました。

日本 - シンガポール線 スケジュール / 価格

クリスフライヤー特典航空券

クリスフライヤー特典航空券画像

シンガポール航空のA350型機ですが、日本線では2017年12月13日からシンガポール-羽田線に投入されました。

今回はシンガポール航空のマイレージプログラム「クリスフライヤー(KrisFlyer)」を利用してのフライトです。

ジュエル・チャンギ・エアポート

ジュエル・チャンギ・エアポート画像

アシアナ航空A350ビジネスを2区間、タイ航空A350ビジネスとSQのスイートも乗った今回の旅程の最後を飾るのがSQのA350ビジネスクラスです。

数日前のスイートクラスに乗ったときと同じようにチャンギ空港に前日入りして朝の便に備えます。

写真は新しく建設中の複合施設「Jewel Changi Airport」、ドーム状のものは大きな公園だそうです。

便利なチャンギ空港乗り継ぎ

便利なチャンギ空港乗り継ぎ画像

バンコクのスワンナプーム空港を出発して、東京羽田へ乗り継ぎです。

チャンギ空港のターミナル1、2、3間は他の空港より非常に乗り継ぎが便利です。

次の区間の航空券があれば、基本的に保安検査もなくターミナル内で待機するだけです。(搭乗前セキュリティチェック式のため)

この場合はARRAIVAL(到着)へ行かず、シンガポール入国なしでOKです。

クラウンプラザ ホテル チャンギ エアポート

クラウンプラザ ホテル チャンギ エアポート画像

動く歩道から見える、空港ホテル「クラウンプラザ ホテル チャンギ エアポート」です。

緑が多くスタイリッシュですね。

今までチャンギ空港に隣接はこのホテルとターミナル内トランジットホテルだけでしたが、2017年10月に先ほど建設中の「ジュエル」に「YOTEL SINGAPORE」というホテルもできます。

鯉のいる空港ターミナル

鯉のいる空港ターミナル画像

ニシキゴイもいる自然と調和したチャンギ空港のターミナルです。

ここで12時間乗り継ぎ滞在ですが、ラウンジや仮眠エリア、映画館、ジムなど施設が充実しているので余裕で過ごせます。

行ったことのないラウンジへ

行ったことのないラウンジへ画像

チャンギ国際空港のT1,2,3にはプライオリティパスやダイナースクラスカードで利用できるラウンジが11ヶ所もあります。

それと今回SQのビジネスですので、シルバークリスラウンジ2ヵ所(T2,T3)が利用できます。

今までほとんどのラウンジに行きましたが、数ヶ所行ってないところがあるので今回の乗り継ぎで制覇しました。

ターミナル2 SATSプレミアラウンジ

ターミナル2 SATSプレミアラウンジ画像

まずは、T2のSATSプレミアラウンジへ。

T1のSATSはJALの指定ラウンジで日本人の旅行者もよく利用されると思いますが、こちらはまた違った雰囲気です。

落ち着いた感じで、リラックスできますよ。

綺麗なシャワールーム

綺麗なシャワールーム画像

シャワーが充実しています。

個室は綺麗に保たれています。

シルバークリスでシャワーを浴びようと思うのでこちらでは利用しませんでした。

フード類も豊富

フード類も豊富画像

食事も結構いいラインナップです。

自分で作るラクサを始め、サラダ、パン、点心、カップラーメン類(辛ラーメンなど数種類)と充実しています。

タイガービール

タイガービール画像

SIN-BKK線で機内食を食べた後だったので、軽くビールとフードをいただきました。

ターミナル2 シルバークリスラウンジ

ターミナル2 シルバークリスラウンジ画像

夜も遅くなってきたので、シャワーを浴びに(笑)同じフロアにあるシルバークリスラウンジへ向かいます。

貸し切り状態

貸し切り状態画像

先日のT3シルバークリスラウンジ、Fラウンジ、プライベートルームに続き、またしても貸しきり状態です。

もう出発便もないんでしょう。

24時間営業

24時間営業画像

24時間オープンなので、客がいなくてもフード類はしっかりと用意されています。

定番の日本蕎麦

定番の日本蕎麦画像

せっかくなので、蕎麦とフルーツだけいただきましょう。

快適なシャワー

快適なシャワー画像

誰もいないシャワールームでゆったりシャワーを浴びます。

ドライヤーもありますし、歯磨きもできます。

チャンギ空港 仮眠エリア

チャンギ空港 仮眠エリア画像

さっぱりしたところで、寝ようと思います。

選択肢は多数ありますが、例えば仮眠エリアの場合は満員だったりします。

仮眠チェア

仮眠チェア画像

「スヌーズ」や「サンクチュアリ」など名前のついた仮眠エリアなどが各ターミナルに複数ありますが、どうもこのイスが熟睡できないんです。

周りに人がいるのも落ち着かないし。

フルフラット長いす

フルフラット長いす画像

前回はT3のシルバークリスラウンジで仮眠したのですが、今回はあえて長椅子で眠ってみました。

ポイントは動く歩道が近くに無い、人通りの少ない場所です。

結果的に静かで問題なく仮眠できたので、これはこれでアリだと思います。

まあこの後のフライト中、A350のフルフラットシートでゆったり眠れるので問題なしです。

ターミナル3へ

ターミナル3へ画像

SQの日本行きはT3からの出発です。

仮眠したのがT1の写真の場所です。

朝5:00からスカイトレインが動きますので移動しましょう。

ターミナル間移動 スカイトレイン

ターミナル間移動 スカイトレイン画像

SQのスタッフと一緒に移動です。

T3に到着

T3に到着画像

ターミナル3に到着しました。

ターミナル3 SATSプレミアラウンジ

ターミナル3 SATSプレミアラウンジ画像

朝ごはんを食べに行きましょう。

今度はT3のほうのSATSプレミアラウンジへ。

仮眠する人

仮眠する人画像

ソファーをくっつけて仮眠している人がいます。

このラウンジも24時間営業で、仮眠OKみたいです。

ただしプライオリティパスは3時間までの利用になっています。

ダイナースは表記はありませんが同じだと思います。

朝食メニュー

朝食メニュー画像

早朝なので、朝食メニューが用意されています。

牛乳と健康的にいただきました。

ターミナル3 dnataラウンジ

ターミナル3 dnataラウンジ画像

続いて同じフロアのdnataラウンジに行ってみましょう。

同じくブレックファスト

同じくブレックファスト画像

こちらも朝食メニューが提供されています。

フルーツとヨーグルト

フルーツとヨーグルト画像

ここでは、スイカとヨーグルトなどもいただきました。

搭乗ゲートへ

搭乗ゲートへ画像

12時間、ラウンジや仮眠で過ごしてようやく搭乗時間が近づいてきました。

ゲートへ向かいましょう。

T3のシルバークリスラウンジは飽きるほど行ってるので今回はパスします。(笑)

SQ632ゲートオープン

SQ632ゲートオープン画像

SQ632東京羽田 ゲートオープンの日本語表記が出ています。

チャンギ空港は日本語案内があるので便利です。

A17ゲート

A17ゲート画像

搭乗ゲート前の保安検査を終え、ゲートに到着しました。

まだ搭乗は開始されておりません。

SQ A350外観

SQ A350外観画像

A350の機材は既にスポットに駐機しています。

窓が二重になっていて、これ以上近づいて撮影できません。(泣)

シンガポール航空ロゴ

シンガポール航空ロゴ画像

これが、ロゴが写る精一杯のアングルです。

ゲート内売店

ゲート内売店画像

ここのゲートは大きくていくつもの搭乗口が集結しています。

搭乗前にドリンクやスナック菓子などを購入できる売店があります。

優先搭乗

優先搭乗画像

そろそろ優先搭乗が始まりそうです。

A350は、ファーストクラスとスイートの設定はありませんので、ビジネスクラスとPPSクラブ(シンガポール航空の上級会員)だけです。

スターアライアンスゴールドが一般エコノミーと同じなのはいいですね。

スタアラゴールドの長蛇は非常にやっかいですから。

運命の分かれ道

運命の分かれ道画像

ボーディングゲートを越え、運命の分かれ道です。

ファースト、ビジネスの左へ。

日本語の新聞

日本語の新聞画像

日経新聞だけでなく、読売新聞や毎日新聞まであります。

日本語の雑誌もありますよ。

搭乗前の恒例の一枚

搭乗前の恒例の一枚画像

さあ、いよいよSQの新プロダクトとご対面です。


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